世界的合唱指導者、合唱指揮者

▼グラーフ・ジュジャンナ 先生

グラーフ・ジュジャンナ先生

プロフィール

 

ハンガリー、クーセグ市生まれ、音楽家の一家に育つ。ソンバトヘイ市バルトーク・ベーラ音楽学校にてピアノをはじめ、15歳でリスト音楽院才能教育コースに入学、ピアノをマーテー・ミクロシュネーに、室内楽をシフ・アンドラーシュ、タートゥライ・ヴィルモシュに師事。同時期1978年、国立バレエ高校卒業。その後、リスト音楽院合唱指揮科及びピアノ科入学。合唱指揮をスーニ・エルジェーベド、パールカイ・イシュトバーン、ウグリン・ガーボルに師事、最優秀賞にて卒業、同時にピアノ科も卒業。

卒業後、ブダペスト市ヴァーロシュ・マヨール高校に勤務、音楽科を立ち上げ、その後リスト音楽院教育学部学生の技術指導主管も務め現在に至っている。これまでに約600名の音楽家志望者を育成、オペラ歌手、作曲家、音楽指導者など多数の音楽家が誕生している。有名なコダーイシステムを教育の主軸としており、世界中から授業参観者が絶えない。

今や世界的に活躍するアンゲリカ少女合唱団を立ち上げてから21年になる。この間、国際フェスティヴァル、コンクール、コンサート等に多数参加、国際合唱コンクールにて優勝7回、CDも8枚製作している。また、リスト音楽院合唱指揮者コンクールでの実演、ブダペスト室内オペラとの共演、ハンガリー国防省付属男声合唱団との共演でオラトリオ演奏も多数こなす等、常に幅広く活発な活動を行っている。

この他、国内外コンクール審査員、国際会議の要としても活躍する傍ら、ヨーロッパ各国、米国や南米、日本における教育活動も精力的に行っている。

Artisjus賞受賞2回、2008年リスト賞、2009年ハンガリーOrokseg賞を受賞。2010年よりリスト音楽院(合唱指揮科)にて教鞭をとる。KOTA芸術家協会会員。

訳:酒井由美子

※Orokseg賞の[o]にはウムラウト、[e]にはアクセントが付きます。